青垣児童公園にキッチンカースペース

 青垣住民センターそばに小さな公園があります。「青垣児童公園」です。

 このほど、再整備するにあたり、マルシェ等を想定して、キッチンカーやテントをはるスペースが整備されます。

 そこで「丹波市立青垣児童公園条例」に条文を追加して、その利用にあたっての申込方法や利用料を規定します。

議案17号 丹波市立青垣児童公園条例の一部改正

 1区画1日あたり、キッチンカースペースは1,000円、テントスペースは500円です。

 キッチンカースペースの料金については、すでに地元で行われている定期イベント「サジイチ」の出店料などを参考に決定されました。

 その上で、テントスペースはキッチンカースペースのほぼ半分の面積なので500円としたそうです。

教育長の再任など他案件

 令和6年3月議会に上程されたその他の議案についても一括して紹介します。

同意1号 丹波市教育長の任命
同意2号 人権擁護委員の候補者の推薦

 議会における同意人事については、以前「人権擁護委員と民生委員、あるいは議会同意人事の話」でまとめました。
 今回はそのうち教育長と人権擁護委員についての同意案件が2件。

 それぞれの詳細は上記の投稿からリンクしている過去の投稿でまとめているのでご参照ください。
 教育長は再任。

 新規の任命の場合は、本会議を休憩して所信表明を聞くなどして採決するのですが、今回は再任なので、慣例により提案日に即決でした。

議案16号 丹波市長等の損害賠償責任の一部免責に関する条例の一部改正

 先の12月議会で「議会や議員とは何かがようやく法律に明記される」という話を述べました。

 その最後の方で付録的にではありますが、公金事務の委託に関して、地方自治法が改正されたことを述べました。
 この改正に併せて地方自治法施行令も改正され、条ずれが出たので改正するものです。

議案18号 丹波市税条例等の一部改正

 生活困窮などの方には、市民税の減免措置があります。

 これまで、納期限の7日前までに届けなければいけなかったのを、納期限までで良いようにするものです。

 介護保険料の免除、国民健康保険税についても同様の改正を行います。

議案26号 丹波市新型コロナウイルス等感染症対策基金条例を廃止

 令和2年に設置した基金です。原資は、コロナ感染症の拡大に伴い中止したイベント等の開催経費等で、予防や感染拡大防止に使われてきました。

 しかしその後国の施策も充実し、国からの臨時交付金が創設されるなど財政支援策が十分であることから、市独自の財源は不要と判断したとのこと。
 昨年度決算時の残高は931万6,000円。

 この基金、もともとは感染症対策が求められる時に迅速に対応できるよう、市独自の基金があった方が良いと考えて創設されたものです。
 目的に「丹波市の新型コロナウイルス等感染症に係る予防対策、感染拡大防止対策、生活支援対策等に資するため」とあります。

 次に何かあったときの財源は大丈夫か、気になる面もないではないけど。

議案29号 丹波市営住宅新川町団地の廃止

 昭和50年度及び51年度に建築された市営住宅。
 太陽年限を超過し、耐震性も確保されていない。ということで、廃止予定だったのですが、令和5年11月に入居者がすべて退居されたので、廃止されるものです。

 以前「丹波市のファシリティ・マネジメントー公共施設の廃止と管理-」で紹介したとおり、丹波市の「公営住宅等長寿命化計画」に添っているかどうかが確認点。
 確かに用途廃止の予定となっていました。

議案21号 市有財産の無償譲渡

 市島地域、神池の奥にある丹波市所有の山林を地元自治会に譲渡するものです。

 市有財産の譲渡については以前「旧慣使用権と公有財産譲渡の議会承認」で詳細に検討しました。

 今回の場合は、地籍調査が進み、土地区画が明確になったことに伴うものとのことです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください