市役所庁舎での感染防止策

庁舎に来られた方の安全や職員の感染防止に関する施策をご紹介します。項目ごとに分けていますので、本文が折りたたまれている場合は、小見出しをクリックして開いてください。

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[su_spoiler title=”庁舎における感染防止策” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

  1. 窓口に遮蔽版を設置
    市民の方に応対する窓口に透明の遮蔽版を設置。200セット。
  2. 感染拡大防止対策
    庁舎でのクラスター発生を防ぐため感染拡大防止資材を購入(体温計30個、ペーパータオル400箱)。また感染者発生に備えて庁舎の消毒経費の予算を確保。@770円(税込み)×11,400平方メートルで想定。

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[su_spoiler title=”職員体制等の対応” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

  1. 分散勤務の実施
    職員の5割を施設内の会議室等で執務するようにし、職場の密度を下げる。
  2. 休暇取得の促進
    夏季休暇の前倒しと年次有給休暇取得の促進により実質7割削減に近づける。
  3. 今年度事業の見直し
    令和2年度の全事業を見直し、中止及び延期する事業を精査、新型コロナウイルス感染症対策業務を最優先とする。
  4. 職員体制の整備
    特別定額給付金の迅速・円滑な処理のため新たに係を設けて人員を配置。産業経済部内での柔軟な人員配置により事業者支援を充実。対策本部に5部会を設ける。

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