アピールがヘタだとよく言われます。
人を信じすぎて、正しいことを行っていれば思いはいつか伝わる、そう信じているから、あえてアピールしないという性格です。
その分、人の話はしっかり聞いています。かつて、野球でいえば最終盤に登場して試合を締めるクローザーにたとえ「8時45分の男」と小橋のことを呼ばれた大先輩もいらっしゃいました。
でも、その実はアマノジャク。これまで世界に無かったこと、人があっと驚くことを生み出すのが大好きです。小橋をじっくり取材されたある編集者は、「本質はクリエイターなんですね」とずばり見抜かれました。
だからこれまでの人生では、誰よりも一歩、先んじてきました。その紹介とともに、裏付けるために、外部から評価を得てきた経歴も含めてご紹介します。
時代を先取りした歩み
- 1998年 メールマガジン創刊
読者数7万人。当時のネット業界に大きな影響力を持ちました。 - 1998年 長男が生まれ在宅勤務
男性の子育て参加が珍しかった時代。多くの媒体に取材され、新しいライフスタイルを提唱しました。 - 2000年 AIベンチャー創業
友人と共同代表をとり、渋谷に本社を置くデータセクション株式会社を立ち上げました。今ではAIのトップランナー企業に育っています。 - 2001年 田舎の日常をライブ配信開始
丹波市にUターン、草むらをライブで中継する「草むらカメラ」など動画による田舎の日常を配信。全国から注目をいただきました。 - 2007年 オンラインビジネススクールを開設
慶応義塾大学大学院と協力し、全国5会場をビデオでつなぎ、地域起業家を育成するスクールを丹波市で開設しました。 - 2012年 地域PR会社を創業
移住者によって地域の魅力を都市部に発信することをコンセプトにした株式会社ご近所を設立。それまで都市部の企業に依頼されていたPRやイベント企画の仕事を、市内でまかなえる体制を作りました。
これまでの表彰歴等
- コピーライター時代:宣伝会議賞(1995年、1996年2年連続受賞)
- ホームぺージ時代:ニフティサーブ・ホームページグランプリ受賞(1998年)
- ITベンチャー時代:データセクション株式会社はその後東証グロースに上場(2014年)
- まちづくり時代:地域づくり総務大臣表彰を受賞(2006年)
- 議員時代:高校生・大学生との「ミライプロジェクト」がマニフェスト大賞受賞(2024年)
応援動画
・小橋昭彦がNHKニュースに? 元NHKエクゼクティブアナウンサーの村上信夫さんから応援動画が届きました! 小橋の物静かさをこのように言っていただけるなんて、光栄です。
・小橋昭彦会社員時代の後輩デザイナー、現在は映画監督、タロット占い師としても活躍する片岡麗子さんから応援動画が届きました。昔から変わらないなぁ、、、
ロングバージョンは「こちら」にあります。