みんなでゴミ袋半額化を目指そう!

 先の議会でいわゆる「5万円公約(2万円商品券)」に反対しました。  じゃあもう一つ期待の高かった新市長の公約「ゴミ袋半額化」にも反対するのかと心配される声もありましたので、ぼくの現時点の考え方をご紹介します。  結論を先に記すと、手順を踏んで値下げすれば良い 続き …

提案されなかった5万円公約(4)―解決に向けた道筋―

 「提案されなかった5万円公約(1)―庁舎整備基金問題はどうなった?―」「提案されなかった5万円公約(2)―財源問題の不都合な?真実―」「提案されなかった5万円公約(3)―政策の妥当性を問う―」と紹介してきた、いわゆる「5万円バラマキ公約」。  19日の本会議 続き …

提案されなかった5万円公約(3)―政策の妥当性を問う―

 話題になっている「5万円バラマキ公約」。  「提案されなかった5万円公約(1)―庁舎整備基金問題はどうなった?―」「提案されなかった5万円公約(2)―財源問題の不都合な?真実―」に続き、その内容について考えます。  今回の提案は、2万円の商品券の配布。予算規 続き …

提案されなかった5万円公約(2)―財源問題の不都合な?真実―

 話題になっている「5万円バラマキ公約」。  「提案されなかった5万円公約(1)―庁舎整備基金問題はどうなった?―」に続き、その内容について考えます。  おさらいします。今回の提案は、2万円の商品券の配布。予算規模13億2,948万円。財源は以下の通りです。 続き …

提案されなかった5万円公約(1)―庁舎整備基金問題はどうなった?―

 話題になっている「5万円バラマキ公約」。  公約については「ポピュリズムではないがポストトゥルース的な何か―丹波市長選をめぐって―」もご参照いただくとして。  おさらいしておくと、新庁舎建設を凍結し「庁舎整備準備基金(22億円)」を取り崩し、国からのコロナ対 続き …

新実存主義

 ドイツの哲学者、マルクス・ガブリエルの著作。『なぜ世界は存在しないのか』で一躍有名になりました。  前著で「世界」をとりあげたガブリエルが『新実存主義』で取り上げるのは「心」。正直、ぼくにとって彼の文章はすっきり筋が通っているとは思えず難渋しました。  それ 続き …

列への割り込みはなぜいけない?-自由をめぐる個人と社会の複雑なカンケイ―

動画『小橋昭彦に聞いてみよう!」第6弾。 今回は、「列への割り込み」を題材に、「自由」を巡る政治哲学の観点から解いてみました。 まずは列を作るという現象とより良い列へのアプローチを、社会契約論や功利主義っていう、よく聞く概念をもとに説明。その後、「リバタリアニ 続き …

議案撤回―市長権限をめぐる混乱―

 12月議会に提案されていた議案が一件、撤回されました。条例案の条文に疑義が生じたため撤回されるもの。  前市政における議案撤回の多さを批判されていた新市長にとっては忸怩たるところかと推察します。条例案を法令審査会で検討されたのは前市政時代ではありますけれども 続き …

電子マネーは物品か?論争

 「市の財産の分類とその設置及び廃止」で、市の財産の分類についてご紹介しました。  財産はまず大きく公有財産(不動産)とそれ以外(物品、債券、基金)に分かれるのでしたね。  少し関連して、先の9月議会であった議論を紹介します。興味深い論点でした。 「動産」の売 続き …

地方債と充当率そして交付税措置-将来負担を少なくする工夫-

 12月議会に提出されている補正予算に関連して、補足的な話をもう少し。  地方自治体の借金である「地方債」ってよく聞きますね。いわば自治体の借金で、財政の健全性と大きく関係する項目です。そのあたりの話を。 財政の健全性を示す指標  財政の健全化をはかる指標のう 続き …