市民が、主役。
魅力的な地域の資源を大切に、社会の価値観をシフトしてしあわせな未来を創造する。これまで多くのプロジェクトの企画・運営に関わってきた経験を活かし、あなたと共に、誰もがワクワクとチャレンジしやすく、誇れるまちを実現します。
丹波市議会議員/雑文家
魅力的な地域の資源を大切に、社会の価値観をシフトしてしあわせな未来を創造する。これまで多くのプロジェクトの企画・運営に関わってきた経験を活かし、あなたと共に、誰もがワクワクとチャレンジしやすく、誇れるまちを実現します。
議会の開会中はなかなかブログも書けないぼくです。 昨日は市長が職員さんのお葬式に参列するということで、午前中を30分延長、午後は14時半からと変則的な日程が組まれました(ご冥福をお祈りします)。一般質問は予定通り、7人が演台に立ちました。 今日も7人の予定です 続き …
一般質問における再質問の話。 議員側が、執行部の答弁をさまざまに予測し、再質問の準備をすることは前述の通り。 ただ正直、思うのですが再質問で事例や数字を準備するのって、なんとなく落ち着かないですね。執行部はその事例や数字を初めて目にするわけで、抜き打ちしている 続き …
さて。一般質問に対して執行部が作成した答弁書。 議員がその内容を知ることができるのは、当日本会議での質問を終え、質問者席に着いたときです。 答弁原稿が、質問者席の隅に印刷して置かれています。これをおもむろに手に取って、目を通しつつ答弁を聞きます。(当人以外の議 続き …
再質問の話に入る前に、一般質問についてもう少し。 ときに「議員は市政のチェックが仕事だからやりたいことを実現できないのでは」という質問をいただくのですが、ぼくはそう思いません。 一般質問を通して、やりたいこと(公約)を実現することができると考えています。 ぼく 続き …
前回の「いない相手に向けて質問をする」に関連して、質問を演壇からしないという自治体もあると聞いたので、調べてみました。 丹波市のような方式をとっている自治体は約3割、また約2割は最初は演壇、再質問からは自席で行うスタイルだそうです。これも同様と考えれば、およそ 続き …
1カ月とは早いもので、12月定例会を1月19日に終えて、気づけば2月24日に開会する3月定例会が迫っています。 新人議員の間では、次の定例会での一般質問に向けた会話が飛び交っています。なかにはすでに草稿を仕上げている人もいて。ぼくも少々焦ってきました。 さて、 続き …
今回の「議会では『事件』が起こっている!」というタイトル、釣りじゃないんです。といって、誰も殺されていませんし、窃盗があったわけでもありません、もちろん。 ぼくも驚いたのですが、初議会最終日、本会議を閉じるにあたっての議長の言葉です。 「本定例会に付された事件 続き …
いよいよ一般質問が始まりました。「不確実な未来に向けて『質問』をする」でも書いたように、議員それぞれが自分のテーマで市政への質問を投げかけます。 通常の議会活動は、議案審議にしろ所管事務調査にしろ、市からの提案なり事業内容なりがあった上でのことです。したがって 続き …
昨日は「議会運営委員会」がありました。通称「ぎうん」です。 「総務」「産業建設」「民生」という3つの専門に分かれた常任委員会以外に、もう一つ常設されている委員会です。 構成メンバーは7名。「それぞれの委員会選び」で触れたとおり、3つの常任委員会及び会派のバラン 続き …
さて、今回は委員会の様子についてお知らせしましょう。 委員会制度については「それぞれの委員会選び」でも書きましたが、もう一度おさらいしておくと、議長を除く19人の議員がそれぞれ「総務常任委員会」「民生常任委員会」「産業建設常任委員会」に分かれて、本会議からの付 続き …