市民が主役のまちへ

3月末に発行された、丹波市の広報4月号はご覧になりましたでしょうか? まだの方は今ならコンビニなどでまだ残っていると思いますので、ぜひ手にお取りください。
巻頭特集は市民活動支援の充実に向けた取り組みです。

そのタイトルがね、嬉しかったのです。というのも、

「応援します。」市民が主役のまちづくり

なんですよね。「市民が、主役。」を訴えて市議に選んでいただいた者として、それが市政に根付いていくというのは、たいへん嬉しいことです。

さて、具体的にどういうことがこれから行われていくかというと、2019年10月の開設を目指す「市民活動支援センター(仮称)」(市民プラザ)に向けた準備が進んでいきます。市民プラザとして、「男女共同参画センター」とともに整備されるもので、場所や運営体制などはこれから徐々に具体化していきます。

これはまだ議員になる前のことですが、多くの方々から、まちづくり活動などのご相談を受けてきました。
Uターンしてから15年、多くの市民活動を見てきた経験から、ご相談内容が実現する道筋について、一緒に考えたり、時には一緒に取り組んだりしてきました。NPO法人設立のお手伝いをしたことも何度かあります。

もっとも、これらはいずれも正式な業務ではなく、相談いただいた方の志に共感して応援してきたもの。相談される方も、たまたまぼくに相談したらいいと第三者からお聞きになられてコンタクトされてきたという流れ。
こうした相談窓口が、市として整っていると、もっと多くの方への支援ができるのじゃないか、そしてその結果として、たくさんの挑戦が生まれるまちになるのじゃないかと思ってきました。

それがようやく、実現しようとしています(こういう機能を正式用語では中間支援機能と言います)。

この4月18日から19日にかけて、総務常任委員会に所属する議員さんたち及び関連部署の部長さんたちと、行政視察に出かけます。行政視察というのは、先進地の事例を研究して市政に活かすことを目的とするもので、およそ年1回程度出かけています。

今回の目的地のひとつは、「ウィズあかし」。生涯学習や男女共同参画、市民活動支援の複合施設で、丹波市が目指す「市民プラザ」を先取りする施設です。
ここでは、先日、丹波市で行われたフォーラムで基調講演をされたNPO法人シミンズシーズの柏木登起さんから、中間支援の実際について学ぶ予定です。
もう一カ所は、雲南市です。このまちは面白いですね、「幸運なんです。雲南です。」をキャッチフレーズに、チャレンジできるまちづくりを進められています。しかも、「子ども(キャリア教育)」「若者(起業支援)」「大人(地域自主組織)」という3つの柱を連携させて。

それぞれがどのように取り組まれているのか。ぜひ持ち帰って、丹波市のために役立てたいと思います。

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