カテゴリー: 未来へのヒント
社会学的な知見など、これからの社会を考えるためのヒントをお届けします。
どちらの道に進むか、考えるよすがになればと思います。
丹波市コロナ対策補正予算、第2弾!
新型コロナウイルス感染症、長丁場になりそうだなと心配するこの頃。 話題の定額給付金は、6月17日段階で丹波市の場合、オンライン申請554件、郵送申請24,431件と申請率96.0%。給付率も95.5%と進みました。 図書館などの施設についても利用制限が残 続き …
ポストコロナにおける自治体の「新常態」
緊急事態宣言が解除され、徐々に日常を取り戻しつつある今。 第二波への警戒を怠ることなく、市民には「新しい生活様式」が求められています。今回の経験を通して、社会や世界のあり方が変わりつつあるとも言われます。 現在も緊急的な支援を必要とされている企業なり市民 続き …
多様性の時代を生きるということ~そのパラドクスを乗り越えて~
このところ「多様性」をめぐっての議論が盛り上がって(?)いますね。 安倍首相が10月4日の第200回国会における所信表明で「新しい時代の日本に求められるのは、多様性であります」とその重要性に触れたこと。 あるいはラグビー日本代表の快進撃、多国籍のメンバー 続き …
SDGsのある丹波市の未来
この9月議会、丹波市議会にとって初めての日曜議会が開催されます。 当日は各会派からの代表質問として5会派の議員が壇上に立ち、市政を問い質します。ぼくが所属する丹新会では、吉積議員が質問に立ちます(肩書上の代表が質問する必要は無く、誰が質問するかは会派の届け 続き …