4年間の議員活動を振り返る―残された課題の解決策
先行き不透明な時代、地域活性化のカギは何か。さまざまな経験を積み、全国の事例も調査してきましたが、ひとつの正解があるわけではありません。 ただひとつ言えるのは、元気なまちでは、さまざまなプレイヤーがいきいきと活躍しているということ。誰かが何かに挑戦しようとす 続き …
丹波市議会議員/雑文家
先行き不透明な時代、地域活性化のカギは何か。さまざまな経験を積み、全国の事例も調査してきましたが、ひとつの正解があるわけではありません。 ただひとつ言えるのは、元気なまちでは、さまざまなプレイヤーがいきいきと活躍しているということ。誰かが何かに挑戦しようとす 続き …
市民が主役のまちへ 「市民が、主役」との思いは、今も変わりません。 先行き不透明な時代、地域活性化のカギは何か。さまざまな経験を積み、全国の事例も調査してきましたが、ひとつの正解があるわけではありません。 ただひとつ言えるのは、元気なまちでは、さまざまな 続き …
「市民が、主役」をキャッチフレーズに政治家になって、はや4年が経ちました。 4年前、「市民のみなさまへのお約束【2016】」を皆様に示しました。丹波市が向かうべき方向性として、「市民と行政の協働を促進」「共感を広げるしくみを構築」「多様性を大切にする社会の 続き …
議員活動報告、第4号を発行しました。この4年間に実現した主な提言や議会での役職など、振り返らせていただきました。 2ページあります。ページを繰るには、画面下にある矢印をクリックしてください。
「市民が、主役」を掲げて市議選に出てはや4年。 4年間の活動を振り返る報告書をまとめつつ、それなりに実績はあげてきたのではないかという自負とともに、ご指導ご鞭撻をいただかなくてはいけないところもたくさん残っていると恥ずかしい思いも抱いています。 皆様の代表とし 続き …
9月議会が閉会しました。 9月議会の重要な議題は決算の審査です。今年の3月末までの「令和元年度」の決算を審査し、認定しなければなりません。 決算審査の主な流れについては、昨年度の決算審査に伴ってご紹介した「決算審査の勘所」に書かせていただきました。 また 続き …
「新しい生活様式への対応など補正予算を読む」でご紹介した今回の補正予算で、もっとも悩んだのは、水道料金の減免でした。 いろいろ考えさせられ、仲間とも議論を繰り返し、結果的に賛成しました。 水道料金、too late,too little! そもそもなぜ悩 続き …
新型コロナウイルス感染症、第2波が心配されましたが、現在のところ、落ち着いているといってよさそうです。 もっとも、これから冬場になるとどうなるか。インフルエンザの流行も重なりますから、まだまだ気が抜けないところです。 9月議会では、補正予算が提案されていま 続き …
9月議会は決算審査がメインです。 当初に提案された議案等は45件。このうち13件が一般会計や特別会計の決算で、これらは賛否を問うのではなく認定するかどうかが諮られます。 人権擁護委員が12名、これらは同意するかどうかが諮られる案件として個別に議案となって 続き …